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レーザー治療

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レーザー治療とは、にきびの生成を促進するアクネ菌を殺菌するために、波長の様々なレーザー光線を治療したいにきび目掛けて照射することによるピンポイント治療です。
レーザー治療は、にきびの炎症を鎮めるのに効果的がありますし、瘢痕化しているにきびでも比較的柔らかいものであれば炭酸ガスレーザーで皮膚を平らにしにきびをめだたなくさせる事もできます。
最近ではレーザー光のエネルギーよりも弱く、ケミカルピーリングよりも短期間で出来る医療レーザー治療が人気です。医療レーザー治療は、もちろんアクネ菌の殺菌効果もあり、正常な細胞には影響を与えず、しみやクスミ・アザなどの色素に選択的に作用する高性能光治療です。医療レーザー治療は敏感肌の方も治療でき、副作用がないという非常に安全なレーザー治療だといえます。

レーザー治療の流れ(手順)

一般的に、レーザー治療は次のような手順で行われます。あくまで一例です。医療機関により異なることがあります。

1.事前のカウンセリング

施術当日の肌の調子や患部の状況を見てレーザー治療に耐えうるかどうかを判断するために行います。女性の場合は事前にお化粧を落として素肌の状態にしておきましょう。

2.ジェル塗布・テスト照射

レーザーの波長、強さ、治療回数、治療間隔、外用薬併用の有無等を確認しテスト照射を行います。照射前にはレーザーの浸透力を高めるために専用のジェルを塗布します。

3.レーザー光の照射

レーザーの照射によりにきびの原因であるアクネ菌を殺菌します。1回の施術所要時間は20~30分です。照射時はレーザー光で目を痛めないようにアイマスクをします。

4.施術終了

治療終了後、ジェルを綺麗に拭き取り、クーリングします。お化粧して帰宅できますので手軽に受けられます。

レーザー治療の効果

レーザー治療によりにきびの原因であるアクネ菌が殺菌され毛穴の詰まりが解消されます。レーザー治療にはにきび治療だけでなく、皮膚のメラニン色素にも作用しますので、シミやくすみ、アザなどを目立たなくし美肌、美白効果も期待できます。また、真皮のコラーゲンにも直接働きかけるので、肌にハリや艶を取り戻しシワの解消、アンチエイジング(老化防止)効果も引き出すというメリットもあります。
レーザー治療直後は、部分的にかさぶたが出来たり、赤く腫れたりする場合がありますが、一時的なものですので気にする必要はありません。

レーザー治療の注意点

以前はレーザー治療による火傷や後遺症で肌荒れの原因になるケースもあり、レーザー治療は危険だというイメージを持たれている方もおられると思いますが、現在は技術の進歩などで、そのような危険性のほとんどが解消されています。
とは言っても、レーザー光線は皮膚のメラニン色素に直接作用するという特徴は変りませんので、日焼けした状態でレーザー治療を受けたりすることだけは避けてください。また、レーザー治療後の保湿と紫外線(UV)対策は欠かせません。レーザー治療自体は安全になりましたが、日常の肌ケアがお粗末では、返って肌に負担をかけると考えたほうが良いようです。

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